失業率と景気ってどんな関係なんだろう


今日、労働力調査1月分が発表され、完全失業率(季節調整値)は前回(平成22年12月分)から横ばいの4.9%でした。
失業率は景気とどんな関係になるのかまとめてみた。

景気と失業率との関係は?

・不景気になると、企業は人員整理などは回避しようとするが徐々に失業率は上がる。
・不景気が続くと、仕事探しをあきらめる人も増えるので失業率が意外と上がらず、逆に下がったりもする。
・景気回復時には、雇用は増え始めるが仕事探しをあきらめていた人も復活してくるので失業率が意外と下がらず、上がることも。
失業率は景気に対しての遅行指標。
景気と失業率は相関関係にありそうだが、動きが一致するわけではない。

その他に失業率が上がると犯罪発生件数は増加する(2006年版犯罪白書)。

若い世代の失業率は?

若い世代の雇用も心配だったので、若い世代の失業率のここ1年の推移を調べてみた。

やはり15~24歳の失業率は高いですが、今回の0.6%改善して8.3%。
25~34歳も0.1%改善したが、6.4%でした。

15~24歳の失業率はこの10年くらいはだいたい10%弱といったところですから、若い世代の失業率が高いのは今に始まったことではありません。

しかし大卒の就職率の低さなど暗い話が多すぎる気がするので、もっと若い世代が元気で活躍できる社会になればいいなと思います。

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